インビザラインの特徴
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1.目立たない
インビザライン・アライナーは透明に近いマウスピースなので装着しているのが分かりにくく矯正をしていることが周りに気づかれにくいです。
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2.痛みが少ない
ワイヤー矯正と比べると比較的痛みが少ないと言われています。
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3.口腔内が清潔に保てる
マウスピースは適時取り外しができるため食事の時や歯磨きも普段通り行うことができます。また、マウスピースは1〜2週間ごとに次の段階の新しい物へ変えていくため清潔に保てます。
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4.お口の中のトラブルが少ない
マウスピースはプラスチック製ですので、ワイヤー矯正でのトラブルのワイヤーが外れる。ブラケット(ワイヤーをつけるために歯につける物です)が外れる。ワイヤーが刺さって粘膜を傷つけるなどの心配がありません。
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5.金属アレルギーの心配がない
マウスピース矯正では金属は使用しませんのでアレルギーの心配はありません。
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6.治療ゴールのイメージができる
iTero という口腔内スキャナーを用いて現在の歯並びから矯正後の歯並びのシュミレーションを見ることができます。またアプリによる、笑った状態の顔貌でのシュミレーションも見ることができますので、矯正治療を始める前に矯正後のゴールをイメージすることができます。
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7.比較的安い
ワイヤーによる全顎的(全体的)な矯正治療と比べると、部分的な矯正治療を行なっていくため比較的安く治療することができます。また、インビザラインでは歯型のスキャンを最初に行うのみで、そこから段階的なマウスピースを一度に作成しご自身で付け替えていただくかたちになります。そのため、定期的な調整も必要ありません。
インビザラインのデメリット
- ×1日20〜22時間の装着が必要です。
- ×ケースによっては難しい場合があります。
- ×治療期間が伸びる場合があります。